【ショア向け】おすすめの大型プラグケースとジグケースを紹介!

大型のプラグやジグが増えていくと必ずぶち当たるのが「どうやって収納するのか問題」

きちんと収まるのは当然としてある程度の数が入るものを選びたいですよね。

そこで本記事では、私が試行錯誤(散財)しながらたどり着いたおすすめの大型プラグケースとジグケースを紹介したいと思います。

お読み頂ければ参考になるかと思いますので是非最後までお付き合いください。

目次

大型プラグケース:メイホウ VS3020NDDM

まず最初にご紹介するのがメイホウの「VS3020NDDM」です。

メイホウ VS3020NDDMの画像

下記3点それぞれ解説します。

  1. スペック
  2. 特徴
  3. 使用例

スペック

サイズ、カラー
  • 外寸:横幅255×奥行190×深さ60(mm)
  • 内寸:横幅246×奥行166×深さ55(mm)
  • カラー:スモークBK、クリア

内寸が246㎜ありますからヒラマサ用の200㎜前後のプラグも難なく収納することができます。

下の画像のように200㎜のプラグであればすっぽり収まります。

190㎜のプラグを収めた画像

また仕切板が4枚付属されているので縦方向に仕切ることも可能です。

仕切った画像

特徴

なんといっても容量の多さが特徴です。

仕切板を外してしまえばこのように必要十分なルアーを1ケースに収めることができます。

大量のルアーを収めた画像

因みに画像では13本入っています。

おすすめの使い方

先程の画像のように170㎜以上のプラグをメインで持ち込むときは仕切を外して収納力重視、140㎜以下がメインなら用途別に仕切って収納するという使い方がおススメです。

150~160㎜のプラグはちょっと斜めになりますがギリギリ収まります。

仕切って収納した様子

あと使い方の注意点ですが磯場にはあまり持ち込まないほうが良いかなと思います。

というのもただでさえ重いプラグが入っている上、樹脂ケースは滑りやすいので落水する恐れがあるからです。

なので保管用や足場の良いフィールド用として使用するのがおススメです。

大型プラグケース:mazume EVAルアーケース II

次にご紹介するのがEVA素材を使用したmazumeの「EVAルアーケースⅡ」です。

EVAルアーケース IIの画像

下記3点それぞれ解説します。

  1. スペック
  2. 特徴
  3. 使用例

スペック

まずサイズですが横幅250×奥行180×深さ80(㎜)と大型プラグを収納するのにちょうど良い大きさです。

画像のように200mmのプラグも余裕で入ります。

200㎜のプラグを収めた様子

また容量も十分で、10本前後は難なく収納できます。(画像では15本入っています)

ルアーを15本入れた画像

続いてカラーですが

  • ブラック
  • ホワイト
  • ネイビー
  • レッド
  • イエロー

の5色展開となっています。

出典:mazume

特徴

EVAルアーケースⅡの一番の特徴と言えるのが水抜き用メッシュが付いていることです。

水抜きメッシュの画像

このおかげで釣行中に使用したルアーを覚えおくことや仕分けする必要もなくケースごと丸洗いすることができます。

水抜きの様子

出典:mazume

釣行後の後片付けがはかどりますね。

おすすめの使い方

地磯や沖磯釣行に使用するのがおススメです。

理由は3つあるのですが

  1. EVAケースはリュックの中に入れても嵩張らない
  2. 磯場に置いても滑りにくく落下しにくい
  3. 取手が付いているのでプチランガンする時に持ちやすい

という感じで正にロックショア用と思えるほど利便性が高いからです。

ヘトヘトに疲れても「帰宅してから潮抜きが簡単」と思える点も精神的に楽で良いです。

ジグケース:メイホウ VS-3010ND

ここからはジグケースを紹介します。まずはメイホウの「VS-3010ND」です。

ジグ専用というわけではありませんが使い勝手が良く愛用しています。

VS-3010NDの画像

下記3点それぞれ見ていきましょう。

  1. スペック
  2. 特徴
  3. 使用例

スペック

サイズ、カラー
  • 外寸:横幅205×奥行145×深さ40(mm)
  • 内寸:横幅196×固定板の間38×深さ35(mm)
  • 仕切板:12枚付き
  • カラー:スモークBK、クリア

仕切板を外してしまえば196㎜もありますので、80~120gのスリムジグでもしっかり収めることができます。

100g前後のジグを収めた様子

もちろん任意の場所で仕切りを入れて整理するといった使い方もOKです。

仕切りを入れた様子

特徴

コンパクトながら収納力は高いです。

下の画像のようにフックを外してしまえば1列に8本も入ります。

8本入れた様子

1回の遠征くらいなら十分な数が入りますね。

おすすめの使い方

ヒラマサ用のロングジグやマイクロベイト用の指サイズなどを全部まとめておく使い方が便利でおすすめです。

おすすめの使い方画像

青物が出なかった時用のスロージグなど、用途に合わせて仕分けできるのでとても使いやすいです。

また下の画像のように仕切板を使えばフックを収納するポケットを作ることもできますから1ケースで完結させることもできます。

おススメの使い方画像2

ジグケース:DRESS ロールジグバッグ

最後に紹介するのがDRESSの「ロールジグバッグ」です。

ロールジグバッグの画像

下記3点それぞれ見ていきましょう。

  1. スペック
  2. 特徴
  3. 使用例

スペック

まずサイズですが

  • 丸めた状態で100×230(㎜)
  • 開いた状態で300×230(㎜)

となります。

サイズ画像

収納面には小分けにされたポケットが設けられており、ジグを9本収納することができます。

収納可能ジグ寸法(cm):長さ20×幅2.5

9本収めた様子

特徴

ケースには水濡れに強いPVC素材を使っているためジグを収納したまま水洗いをすることができます。

丸ごと洗っている様子

洗った後はそのまま乾かせばOKなので潮抜き作業がとても楽になります。

またケースはソフト素材のためジグ同士が擦れて傷が付かない点も嬉しいです。

おすすめの使い方

地磯や沖磯釣行などの荷物を減らしたい時に重宝します。

折りたたんでしまえば非常にコンパクトですからリュックやタックルケースに入れても嵩張りません。

折りたたんだ様子

軽装派の方にはおススメのアイテムです。

おすすめの大型プラグケースとジグケース:まとめ

おすすめのプラグケースとジグケースを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

私自身も悩みながら辿りついた収納ケースなので参考になれば幸いです。

以上、おすすめの大型プラグケースとジグケースでした。

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回紹介したケース

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TETSU
FP2級技能士 AFP 宅建取引士
釣り動画の見よう見真似で初めて早5年。今では釣れようが釣れなかろうが年中プラッキングをやるまでになりました。プラグは動かしているだけで楽しいよねって思える方、僕と仲良くなれそうです。

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