【コスパ最強】おすすめのライトショアジギングリール【選び方から解説】

本記事はおすすめのライトショアジギングリールの紹介だけでなく、選び方・考え方について理解を深めることも目的としています。

そのためリールに関する基礎知識についても触れていきますが、初心者の方にも分かりやすいようポイントを押さえて解説していきますので是非参考にしていただければと思います。

目次

そもそもライトショアジギングとは?

海の画像

ショアジギングは扱うジグの重さ(大きさ)によって大きく3つに分類されますが、30~50gのジグを使用して中型魚を狙う場合を指してライトショアジギングと呼びます。

よって本記事ではこの「30~50gのジグをメインで使用するのに適したリールとは」という方向で進めていきたいと思います。

「ショアジギング」というジャンルについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧になってください。

関連記事:ショアジギングとは

ライトショアジギングリールに求められる基本性能

海の画像

ライトショアジギングリールに求められるのは「剛性」「繊細さ」です。

これについてはライトショアジギングというジャンルの立ち位置をイメージしてもらうと理解しやすいかと思います。

例えば、20g以下の軽量ジグでサバやカマスなどを狙うスーパーライトショアジギングでは微かなアタリを察知する感度だったり、素早い動きが必要ですからリールには「軽さ」すなわち繊細さが求められます。

一方、60g以上のジグでヒラマサやカンパチなどの大型魚を狙うショアジギングでは、強引に魚を寄せるパワー、すなわち剛性が求められます。

ライトショアジギングはこれらの中間に位置しますので剛性と繊細さという相反するどちらも必要となるわけです。

これらのバランス取りついては各々が許容できることや狙いたい魚のサイズが絡んできますので、周辺の環境等も思い浮かべながら読み進めてもらえたらと思います。

関連記事:ロックショアリール

バランス重視の汎用リール

海の画像

シマノ、ダイワのいずれからも「汎用リール」と銘打ったシリーズがありますがこれが正に剛性と繊細さを兼ね備えたシリーズでありライトショアジギングで最有力となるリールがラインナップされています

ダイワではこの汎用リール内にLIGHT(軽い)&TOUGH(強い)の頭文字をとったLTシリーズというモデルがあります。

対するシマノは汎用シリーズ内でさらにコアソリッドとクイックレスポンスにカテゴライズされていますので、続いて解説します。

コアソリッドとクイックレスポンスとは

汎用リールには剛性と繊細さという相反する要素が備わっているとお伝えしましたが、このどちらに軸足を置いてデザインするかによってリールの方向性は大きく変わります。

  • 力強く巻けることを重視したリール
  • 繊細で素早いレスポンスを重視したリール

もうなんとなくお分かりかと思いますが、このそれぞれのコンセプトに沿って作られてるのがコアソリッドとクイックレスポンスです。

コア(芯)ソリッド(堅い)=剛性寄りのリール

クイック(早い)レスポンス(反応)=繊細さ寄りのリール

ではライトショアジギングではどちらが良いのかという話になりますが、(どちらかと言うと)コアソリッドのほうが適しています。

ただクイックレスポンスが全然使えないとかそういうわけではありません。やはり取り回しの良さが魅力ですから「軽さは譲れない」という場合は十分候補になります。

汎用リールのデメリット

汎用リールは剛性を備えているといっても大きい魚が頻発すればラインの巻く角度やギアがズレることで巻きの重さを感じたり、最悪破損することがあります

ですからマイフィールドで釣れるアベレージ等はあるていど明確にしておいた方がリール選びで失敗することは減るはずです。

例えばですが、サゴシやイナダ、フラットフィッシュが中心に狙えそうなのであれば汎用リールでもそう簡単に壊れたりトラブルになることはありません。

しかし、ワラサやブリクラスも高頻度で混ざってくるようだと消耗が激しくなるため汎用リールではもたない可能性があります。

その場合はSWシリーズも検討していくと良いでしょう。

剛性に特化したSWリール

海の画像

SW機とはソルトウォーターの略で、簡単に言ってしまえばオフショア(船釣り)での使用を想定してデザインされたリールのことです。

過酷な環境で大きな魚とファイトするために以下のような特徴を持っています。

  • 圧倒的に防水性能が高い
  • 剛性が非常に高い
  • ギアが強力でゴリゴリ巻ける

このように強さや耐久性に全振りしているのがSW機であり、大きめの魚が掛かっても難なくやり取りをすることができます。しかしながら、その代わり犠牲となっているのが以下です。

  • 重たい
  • 汎用性がない(と言ってもよい)

何度も言いますが剛性と軽さは表裏一体ですからこの点は仕方ありません。

しかし「アベレージが高いエリアでコスパの良いリール」ということであればSW機は十分候補になると思います。

ライトショアジギングに適した番手

海の画像

結論を言うと4000番か5000番のいずれかから選ぶことになります。

なぜかというと、PE1.5号を300m巻くことができるからです。

1.5号を使用する理由

ライトショアジギングで使用するジグは30~50gほどですが、これらをトラブルなく扱うために必要なPE強度が1.0~1.5号だからです。

これより細くするとキャスト時に高切れすることがあり得ます。

リールを購入後にライン号数を落とすことは(下巻きすれば)出来ますが、後ほど上げたくなった場合ラインキャパが足りなくなるため、上を取って1.5号を基準にします。

300m巻く理由

ショアジギングでは80~100mはキャストしますがその直後根掛かりしたり魚を掛けてラインブレイクしても残ラインで釣りを成立させることができるからです。

これが200mだと次にキャストした時にはラインが空になっています。

またラインの表面が消耗してしまっても糸巻をひっくり返せば新品同様な上、十分ラインキャパがあるためフルに使えます。

コンパクトボディ

番手を選ぶ際に知っておきたいこととして「コンパクトボディ」という概念があります。

これは表記の番手より1段階小さいボディサイズを採用している(4000番なら3000番ボディを使用している)という意味で、各メーカーから以下のような表記がされています。

  • ダイワ社:番手数の後ろに「-C」が付きます。「例:レグザLT5000D-CXH」
  • シマノ社:番手数の前に「]が付きます。「例:ストラディックC5000XG」

これによりスプールサイズ(ラインキャパ)は保ちながら軽量化をすることができます。

しかし、その代わり剛性やパワーも据置きということになりますから、(人によっては)必ずしもコンパクトボディだから良いというわけではありません。

分かりやすい例をひとつ上げるとダイワのセルテートには以下のような番手があります。

番手LT5000D
-CXH
LT5000D
-XH
ラインキャパ
(PE-量)
2.5-3002.5-300
重量250g295g
ドライブギア直径φ35φ38

ラインキャパは同じものの、コンパクトボディのほうが軽く、非コンパクトボディの方がワンサイズ大きいギアを搭載できている(強く巻ける)ということがわかります。

このように番手を選ぶ際はボディサイズにも注目してみると良いかと思います。

4000番と5000番で迷ったら

海の画像

ライトショアジギングの(スプール)番手選びでよく悩むのがこの4000番と5000番のどちらにするべきかということです。

5000番がコンパクトボディの際によく直面するのですが、結局どちらも1.5号を300m巻くことができる上、重量差はスプールサイズ分とごく僅かなためです。

この問題に対しては色んな考え方はあるかと思いますが、私としてはジグ中心に使用するなら4000番プラグも使いたいなら5000番としています。

理由としてはプラグを使うならPEを2.0~2.5号まで引き上げるからです。(5000番なら2.5号を300m巻ける)

プラグ使用中は基本的にラインは張っている状態であり、この時にバイトもしてきます。つまり瞬間的に強い張力が発生しますので1.5号だと高切れすることがあります。(特にジャーク中)

ですから、もしあなたがジグだけでなくプラッキングもするスタイルなら5000番を検討してみてください。

先重りは悪いことではない

海の画像

先重りとはロッドに対して軽量のリール組み合わせた場合に、重心がリールシート(リール装着部分)より前方になる状態のことで、結果重たく感じてしまう問題のことです。(要はジレンマ)

なので世間的に「リールにはある程度の重量が必要ですよ」的な空気が漂っているわけですが、私は必ずしもそれが良いとは思いません。

結局バランス重視のタックルと軽さ重視のタックルのどちらが操作性が良いと感じるかは人によって全然違うからです。

ひとつ例を挙げてみましょう。

私のタックルは思いっきり先重りしていますが、ジャーキングはむしろ楽だと感じています。

理由

重心が前方にあると初動に力が必要ですが、慣性が働くため勝手に上がりますし勝手に下がってくるからです。これがバランス重視のタックルだと大きな力は必要ありませんが最初から最後まで自分で動かす必要があります。

このどちらが楽と感じるかは人によって違うということです。

ついでに他にも例をあげますが

  • プラッキングもする場合ティップを下げますから先重りの方が(私は)楽です。
  • 足場の低い堤防やサーフではロッドを立てる必要があるためバランス重視の方が(私は)楽です。

これを読んで頷く方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。要は画一化することではないわけです。

このあたりは実際にタックルを組んでみないと分からない点がありますが、もし先重りでジャークが辛いと思えば下気味でジャークすれば良いわけですし、バランス重視で辛いと思えば横ジャークするなど対処することだってできます。

「先重りは良くない」という風潮に飲まれて選択肢を狭めてはいけません。

ギア比について

海の画像

ギア比とは

ギア比とはハンドル1回転におけるローター(クルクル回る部分)の回転数を表した数値のことです。

例えばギア比5.0であればハンドル1回転につきローターが5回転しているということになります。

ギア比が高いほどハンドル1回転でより多くのラインを巻き取ることができますので、

  • ロングキャストを繰り返す釣り
  • 素早いルアーアクションが必要な釣り
  • 魚を早く寄せる必要がある釣り

などに適しています。

デメリットとしてはギア比が上がるにつれハンドルは重たくなります。

ギア比が低いとこれらの逆で

  • スローなルアーアクションが必要な釣り
  • 巻き上げにパワーが必要な釣り

に適しています。

自動車や自転車のローギア、トップギアのようなものです。

現在ラインナップされているギア比とメーカーごとの表記は次のようになっています。

ギア比の種類
  • パワーギア
  • ノーマルギア
  • ハイギア
  • エクストラハイギア

パワーギア

  • ダイワ:番手の語尾に「-P」が付きます。
  • シマノ:番手の語尾に「PG」が付きます。

ハイギア

  • ダイワ:番手の語尾に「-H」が付きます。
  • シマノ:番手の語尾に「HG」が付きます。

エクストラハイギア

  • ダイワ:番手の語尾に「XH」が付きます。
  • シマノ:番手の語尾に「XG」が付きます。

※ノーマルギアは特段の表記はありません。

ギア比の選び方

ショアジギングではハイギア以上が推奨とされています。

理由としては先程も触れました通り、ロングキャストが多くジグの動きにも速さが必要となるから

なんですが、これに関しても正解というものは存在せず人やフィールドによって変わるものだと思います。

2つ例を挙げます。

例1

フィールドが水深20m近くあるドン深だったとしましょう。この場合、潮流が当たるとジグの抵抗が強くなりますからノーマルギアの方が巻き重りはありません。

もちろんエクストラギアでも難なく巻いてこれるなら良いですが、あまり身体に負担がかかるようなら多分使わなくなりますから、コスパが良いとは言えません。

例2

魚とのやり取りでポンピングを使ったゴリ巻きが苦手、もしくは足場的に危険なため「溜めて獲る」スタイルの方がいらっしゃいますが、この場合もノーマルないしパワーギアの方が向いていると思います。

というか溜めながらエクストラギアを強引に巻くとギアに傷が入るおそれがあります。

というわけで「とりあえずギア比は高めで!」みたいなことは言えません。

ジャンル的にハイギア系が向いている点は認めますが、スタイルやフィールドにも合っているかというのは別だと思います。

結局万人向けのギア比なんてものはありませんが、あなたに合ったギア比というのは必ずありますからよく考えて最良の選択をしてください。

これまでのまとめ

海の画像

おすすめリール紹介の前に、これまでお伝えした内容を簡潔にまとめておきたいと思います。

候補となるシリーズ
  • ダイワであれば汎用リールのLTコンセプトのモデル
  • シマノであれば汎用リールのコアソリッドシリーズ
  • 大きめの魚を想定するならSW機
番手
  • ジグをメインで使用するなら4000番
  • プラグも使用するなら5000番
  • 軽さを求めるならコンパクトボディ、剛性を求めるなら(大きな魚を想定するなら)ボディサイズが大きいモデル
タックルバランス
  • スタイルによっては先重りは問題ではない(リールの軽量化を重視してもOK)
  • 重さを感じても操作方法で対処できる
ギア比
  • ジャンル的にはハイギア、エクストラハイギアが向いている
  • スタイルやフィールドによってはノーマルもしくはパワーギアもアリ

【コスパ最強】ライトショアジギングにおすすめのリール

海の画像

おそらくリールを検討する際にはご予算があるかと思いますので、価格帯別に分けて紹介していきます。

これまでお伝えした内容を含めてテーブル化しておりますので比較しながらご覧になっていただけたらと思います。

メモ
  • PE1.5号を300m巻くことができないモデルや、ボディやローターの材質を含めた剛性が同価格帯に上位のモデルがあるモデルは除外しています。(賛否両論はあると思いますが)
  • 4000番~5000番のみ取り上げます。

実売1万円~

(ショアジギングとしては)入門機となる価格帯ですが十分な強度を秘めています。

フリームスがモデルチェンジによりザイオンVを搭載したことで剛性と軽さを備え、上位のレグザと並ぶ魅力あるリールとなりました。

「堅牢なアルミボディレグザか軽量なフリームスか」というところです。

スクロールできます

ダイワ
フリームス

ダイワ
レグザ

ダイワ
レグザ
番手LT5000-CXHLT4000D-CXHLT5000D-CXH
ギア比6.26.26.2
巻取量
(cm/1回転)
10599105
自重(g)255275290
PE糸巻量
(号-m)
1.5-430
2.0-300
2.5-260
1.5-430
2-300
2.5-260
2.0-350
2.5-300
3.0-210
ボディ素材ZAION Vアルミアルミ
ローター素材ZAION VDS4
(強化樹脂)
DS4
(強化樹脂)
Amazon Amazon Amazon
楽天 楽天 楽天
Yahoo Yahoo Yahoo
各製品の比較

出典:ダイワシマ

実売2万円~

この価格帯になるとSW機も加わってきます。

シマノ好きな方は手頃な汎用機として高い完成度のストラディックとそれにパワーと剛性を加えたSW機という2択になるでしょう。

ダイワ好きな方は22年に魔改造されたカルディアSW1択でいいんじゃないでしょうか。アルミモノコックボディと大口径ギア搭載で正に質実剛健です。

スクロールできます

シマノ
ストラディック

シマノ
ストラディック

シマノ
ストラディック

シマノ
ストラディックSW

シマノ
ストラディックSW

シマノ
ストラディックSW

シマノ
ストラディックSW

ダイワ
カルディアSW

ダイワ
カルディアSW
番手40004000XGC5000XG4000HG4000XG5000PG5000XG4000D-CXH5000D-CXH
ギア比5.36.26.25.86.24.66.26.26.2
巻取量
(cm/1回転)
87101101951017810599105
自重(g)280280295300300430430290295
PE糸巻量
(号-m)
1-490
1.5-320
2-240
1-490
1.5-320
2-240
1.5-400
2-300
3-200
1-490
1.5-320
2-240
1-490
1.5-320
2-240
2-350
3-240
4-170
2-350
3-240
4-170
1.5-430
2-300
2-350
2.5-300
ボディ素材アルミアルミアルミアルミアルミアルミアルミアルミアルミ
ローター素材高強度樹脂高強度樹脂高強度樹脂高強度樹脂高強度樹脂高強度樹脂高強度樹脂DS5
(強化樹脂)
DS5
(強化樹脂)
Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon
楽天 楽天 楽天 楽天 楽天 楽天 楽天 楽天 楽天
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各製品の比較

出典:ダイワシマ

実売3万円~

ツインパワー1択です。

剛性、耐久性、キャストフィールが大幅に向上しておりコスパは非常に高いと思います。

ライトショアジギングリールのひとつの到達点といっても良いでしょう。

スクロールできます

シマノ
ツインパワー

シマノ
ツインパワー

シマノ
ツインパワー

シマノ
ツインパワー
番手40004000PG4000XGC5000XG
ギア比5.34.46.26.2
巻取量
(cm/1回転)
8772101101
自重(g)255260260260
PE糸巻量
(号-m)
1-490
1.5-320
2-240
1-490
1.5-320
2-240
1-490
1.5-320
2-240
1.5-400
2-300
3-200
ボディ素材アルミアルミアルミアルミ
ローター素材アルミアルミアルミアルミ
Amazon Amazon Amazon Amazon
楽天 楽天 楽天 楽天
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各製品の比較

出典:ダイワシマ

実売4~6万円

  • ダイワ:セルテート
  • ダイワ:セルテートSW
  • シマノ:ツインパワーSW

の3機種がラインナップしています。

うかつに手が出る価格ではないものの、多くのアングラーから支持されるその性能と耐久性は折り紙付きです。

どれを選んでも素晴らしいリールであることには変わりありませんで好みで良いかと思います。

どちらかというとこの値段を出すなら大型魚用に番手を上げてショアジギングやロックショア用にしたほうがいいんじゃないかなど別の悩みを抱えることになるかもしれませんが(経験済み)、いずれにせよゴールになるでしょう。

スクロールできます

ダイワ
セルテート

ダイワ
セルテート

ダイワ
セルテート

ダイワ
セルテートSW

ダイワ
セルテートSW

シマノ
ツインパワーSW

シマノ
ツインパワーSW

シマノ
ツインパワーSW
番手LT5000D-CXHLT5000DLT5000D-XH5000-H5000-XH4000XG5000HG5000XG
ギア比6.25.26.25.76.26.25.76.2
巻取量
(cm/1回転)
105871059610410197105
自重(g)250295295385385350415415
PE糸巻量
(号-m)
2.5-3002.5-3002.5-3002.5-300
3-210
2.5-300
3-210
1-490
1.5-320
2-240
2-350
3-240
4-170
2-350
3-240
4-170
ボディ素材アルミアルミアルミアルミアルミアルミアルミアルミ
ローター素材ZAIONZAION
ZAIONZAIONZAIONアルミアルミアルミ
Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon
楽天 楽天 楽天 楽天 楽天 楽天 楽天 楽天
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各製品の比較

出典:ダイワシマ

実売8万円~

  • ステラ
  • ステラSW
  • イグジスト

上記3モデルがラインナップされていますが、どれも各社が誇る最高技術から作られた至高のリールです。

性能的には1ランク下のモデルでも十分であり、もはや所有欲を満たすだけになるかもしれない

と思うかもしれませんが、いざ使ってみると滑らかな巻き心地や想定外の大物が掛かっても難なく寄せ切る圧倒的なパワーに驚かされます。

また使っているだけで幸せな気持ちにもなります。(経験済み)

スクロールできます

ダイワ
イグジスト

ダイワ
イグジスト

シマノ
ステラ

シマノ
ステラ

シマノ
ステラSW

シマノ
ステラSW

シマノ
ステラSW

シマノ
ステラSW
番手LT5000-CLT5000-CXH4000XGC5000XG4000HG4000XG5000HG5000XG
ギア比5.26.26.26.25.76.25.76.2
巻取量
(cm/1回転)
871051011019310197105
自重(g)220220260260355355420420
PE糸巻量
(号-m)
2-3002-3001-490
1.5-320
2-240
1.5-400
2-300
3-200
1-490
1.5-320
2-240
1-490
1.5-320
2-240
2-350
3-240
4-170
2-350
3-240
4-170
ボディ素材マグネシウムマグネシウムマグネシウムマグネシウムアルミアルミアルミアルミ
ローター素材ZAIONZAIONアルミアルミアルミアルミアルミアルミ
Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon
楽天 楽天 楽天 楽天 楽天 楽天 楽天 楽天
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各製品の比較

出典:ダイワシマ

コスパ最強のライトショアジギングリールおすすめ:まとめ

海の画像

この記事では以下について解説しました。

  • ライトショアジギングリールに求められる基本性能
  • 汎用とSWリールについて
  • 4000番と5000番の選び方
  • 先重りは必ずしも問題とはならない
  • ギア比について
  • おすすめのリール

コスパに対する考え方はそれぞれあるとは思いますが、ライトショアジギングは巻きの回数や大きな魚とファイトすることも多いため剛性・耐久性ががとても重要です。

  • 永く使えるもの
  • いずれ上位機種を買ってからもサブ機として活躍してくれるもの

そんなイメージで紹介してきましたので是非参考にしていただけたらと思います。

最後にちょっと宣伝になりますが【釣具代を稼ぐ方法】自己アフィリエイトの始め方もご覧になってください。

「良いリールが欲しいけど資金が必要」という方には価値ある内容だと思っていますので良かったら参考にしてください。

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TETSU
FP2級技能士 AFP 宅建取引士
釣り動画の見よう見真似で初めて早4年。今では釣れようが釣れなかろうが年中プラッキングをやるまでになりました。プラグは動かしているだけで楽しいよねって思える方、僕と仲良くなれそうです。

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